【100均アイアンバー】物干しスペースを作ったら、洗濯物の作業効率が上がったよ!

100均アイアンバーで洗濯物干し DIY

毎日の洗濯物干しはサクっと終わらせたい!!

毎日大量に出る洗濯物。子供がいると一日に何度か洗濯機を回すこともあります。
掃除、洗濯、お料理、と毎日時間があっという間に過ぎていく…
やるべきことも、やりたいことはたくさんある!!だから、できるだけ家事はサクっと終わらせたいのです。

時短家事を考える時、動線が大切なことは分かっています。
動線はとにかく短く、短く!!
毎日の洗濯物干し、洗濯機→干す作業の動線は短い方が時短になるなずです。
さあ洗濯動線を短くしよう!!

100均のアイアンバーで洗濯機の真横に物干しスペースを作る

洗濯物を干すときに使えるよう、洗濯機置き場の天井に100均のインテリアアイアンバーウォールバーを2本取り付けました。

100均のアイアンウォールバー

100均のアイアンバーを洗濯物干しとして天井に取り付けた

洗濯物を干すスペースができて、使いやすくなったのですが、干すスペースが足りず、パラソル型、ピンチハンガー、普通のハンガーと、全ての洗濯物を同時に干すことができません。
家事動線としては、
洗濯機→パラソル型→外に干しに行く
洗濯機→ピンチハンガー→外に干しに行く
洗濯機→普通のハンガー→外に干しに行く
この作業を繰り返し、作業効率があまり上がりませんでした。

フック2本

天井にアイアンバーを2本取り付けた状態

作業効率を上げるには、もう少し干すスペースを広くする必要がありそうです
というわけで、アイアンバーの数を増やして、干すスペースを広げることにしました。

洗濯物の容量に合わせて物干しスペースを広げる

作業効率が上がらなかったのは、作業スペースが足りなかったから!!
そう考えたので、洗濯物干しスペースを広げることにしました。
先ほどの2本のアイアンバーウォールバーはいったん全て取り外します。
取り付ける天井の幅は1m79cmです。使用するアイアンバーウォールバーは幅が42.5cmなので、最大で4つ並べて取り付けることができます。

天井

洗濯物干しスペースを作る天井部分

アイアンバーを天井に取り付ける

アイアンバーに合わせて、ビスもブロンズに!
こちらも100均の商品です。

ビス

アイアンの色に合わせて、ブロンズ色のビスを使う

ブロンズとシルバー、結構印象違いますよね

ビス色の差

ブロンズのビスとシルバーのビス

取り付ける位置ですが、ハンガーの幅を考えて、窓枠から約25cm離して取り付けます。
4つ並べるので、ある程度は図って、取り付け位置に印をしておきます

取り付け位置

アイアンバーを取り付ける前に、取り付け位置に印をつけて置く

ビスで固定する前に下穴を空けます。

下穴

簡単なDIYでも、木割れ防止のため、木部には下穴を空ける

下穴を空けたのは良いものの、穴が大きすぎてビスが効かなかった…
急遽家にあったもう少し径の大きいビスを使うことにしました。
せっかくブロンズ買ったのに…
結局シルバーのビスを使うことになってしまった…
なので、油性ペンで黒く塗りました。
これでも結構、色味がなじんで、ビスが目立たなくなりました。

ビスマジックで塗る

シルバーのビスはアイアンの色に合わせて、黒の油性マジックで塗った

4本とも取り付けできました!!

取り付け完了

アイアンバーを4本並べて取り付け

広くなった洗濯物干しを実際に使ってみる

アイアンバーを4本取り付けた物干しスペースを実際使ってみると、パラソル型、ピンチハンガー、普通のハンガーと、同時に全て使うことができる広さになりました。
洗濯機→物干しスペースでまとめて干す→一気に外の物干しにもっていく!!
スペースが広がって、作業効率が良くなりました!!
家事動線と合わせて、作業スペースが足りているのかも大切なのだと実感しました。

使ってみる

スペース広くなり、洗濯物干しの時短が叶った

 

まとめ

良い点
・洗濯物干し作業のスペースができて、効率が良くなった
・100均アイテムでプチプラでDIYができた
・アイアンバーは古い家との相性が良い
改善点
・ブロンズのビスが使えなかった
・一度付け替えているので、天井に穴の跡が残ってしまった