洗面台下を目隠しする簡単DIY【タッカーと裁ほう上手使用】

DIY

扉を取ったので丸見えの洗面台下

洗面台下は扉を取ってしまったので、丸見えです。

扉が無い方が、手前のスペースが広くなって使いやすいんです。

でも丸見えはちょっとなあ…

扉をとった洗面台下

扉を取ったので、中が丸見えの洗面台下

洗面台下に棚板を取り付ける方法

ちなみに、洗面台下は簡単に、棚板を追加しています。
洗面台下の内側、両サイドに1cm角程度の木の棒を、釘で取り付け、桟にします。
排水パイプと、給水給湯の菅をかわすように、奥には奥行6cmほどの板、手前は奥行17cmの板を乗せました。
この方法ならパイプなどがあっても簡単に棚板を取付られます。

洗面台下に桟を取り付けたところ

棚板を取り付けるために桟を取り付けた。

桟の上に棚板を乗せただけですが、容量が増えて使いやすくなりました。

洗面台下、棚板を追加したところ

桟の上に棚板を乗せただけ

一番下の段は、水栓交換の時に破壊してしまったので、こちらも奥と手前と分けて板を乗せました。

洗面台下、むき出しの床面を隠すための板

洗面台の下の板は、奥と手前に板をのせただけ

しばらく破壊されたままだったので、
ようやく洗面台下の収納が使えるようになりました。
カゴを使って収納するので、間に隙間が有りますが、問題なく使えています。

洗面台下、底の部分に板を乗せたところ

洗面台下、底の部分に板を乗せて補修した

洗面台下に目隠し布を取り付ける

目隠しの布は厚手の白い布です。
以前別の場所で使っていた布を再利用です。

洗面台下の目隠しに使う白い布

洗面台下は、目隠しに使う白い布

ミシンが無いので、布の端は折り返して、「裁ほう上手」という手芸用のノリでとめました。
ノリで貼るだけ、ちゃちゃっと簡単にできました。

布の端をとめる裁縫上手

布の端は「裁ほう上手」でとめました。

目隠し布は、タッカーを使って、洗面台下に固定していきます。

目隠し布の一部をタッカーで固定したところ

目隠し布はタッカーで固定します。

洗面台下にタッカーで目隠し布を固定する

手が届く部分だけ、タッカーで目隠し布を固定する

洗面台下に目隠し布を固定したところ

タッカーが使える範囲で間隠し布を固定します。

タッカーはダイソーです。

洗面台下にタッカーを使って目隠し布を固定する

ダイソーのタッカーで目隠し布を固定します。

今まで丸見えだった洗面台下に、目隠しが出来ました。
白い布を付けただけですが、中が見えない方がスッキリします。

洗面台下に目隠し布を取り付けた状態

丸見えの洗面台下に目隠しが出来た

今回のDIYのまとめ

・洗面台下は中が見えない方が、スッキリする
・ミシンが無くても「裁ほう上手」で簡単に布の加工が出来る
・布は厚手の方がハリがあって良い
・取付はタッカーで、簡単に出来る

今回のDIYの材料と費用

・白い布(再利用) ¥0
・裁ほう上手 ¥300
・タッカー(ダイソー) ¥330
・タッカー針(ダイソー) ¥110
合計 ¥740