【無印良品のトタンボックス】と【ダイソーのラクラクピタッ!とキャスター】でお米の収納

整理収納

米袋のままで使いにくい「お米の保管方法」を改善したい

毎日食べるお米。
我が家では精米したあと、そのまま紙製の米袋に入れた状態で保管しています。

米袋に入ったままのお米

紙製米袋に入ったまま使っているお米

炊飯器が乗った台の下が保管場所なのですが、
紙製の米袋をそのまま、100均の籠に入れて、ずずずと引きずり出して使っています。

米袋に入ったままのお米

お米を使う時はカゴをズズズと引き出して使っている

お米を洗う時は、袋の口を開けて、手を入れて取り出します。
この袋が深くて、計量カップでお米をすくいにくいです。

米袋の口からお米を取り出す

紙製の米袋は深くて、お米がすくいにくい

 

無印良品のトタンボックス大は「お米の収納」として使えるのか

使いやすくて、見た目も良いお米の収納方法はないかな~。
そんなわけで、無印良品に行ってきました。
で、目に留まったのがトタンボックスです。
程よい大きさじゃないですか!!
見た目も好みだし、蓋もついてるし、取っ手もついてる!!

無印良品トタンボックス

無印良品のトタンボックス大

大サイズで、幅26cm、奥行き37cm,高さ24cm

トタンボックスのサイズ

無印良品のトタンボックス大のサイズ

トタンボックスを炊飯器の台のあたりに置いてみます。
台の下にも入るし、よし!
このトタンボックスにお米を入れてみよう!!

試しにトタンボックスを置いてみる

収納場所にトタンボックスを置いてみた

無印良品のトタンボックス大はどれくらいお米が入る?

トタンボックスは洗って、乾かしてから、お米を入れていきます!!
どれくらいの容量があるのか知りたいので、1㎏づつ計っていきます!!

米袋からトタンボックスにお米を移す

1キロづつ計りながらお米をトタンボックスに入れていく

ここで7杯目です。

7杯目

1キロづつ計って、7杯目

最後8杯目は690グラムでした。
今回は合計7690グラム、約7.7キロ入れました。

690g

8杯目は690グラムでした。

約7.7キロお米が入った状態でこんな感じです。
10キロは余裕ではいりそうです。

無印のトタンボックス大に7.7㎏お米が入った状態

無印良品のトタンボックス大に約7.7キロお米が入った状態

 

床置きなので、ラクラクピタッ!とキャスターで、動かせる「お米収納」にする

このままでも良いのですが、炊飯器の台の下から引き出しやすいように、
トタンボックスの下にキャスターを付けてみようと思います!!
使うのは、ダイソーのラクラクピタッ!とキャスターです。

ダイソーのラクラクピタッ!とキャスター

ダイソーのラクラクピタッ!とキャスター

こんな感じの小さなキャスターが4つ入っています。

キャスター部分

小さなコマが付いたキャスター

キャスターの裏には粘着テープがついているので、簡単に取り付けできます。

キャスター裏の粘着テープ

キャスターには粘着テープがついているので、取り付けが簡単です

4つのキャスターをトタンボックスの下にとりつけます。

トタンボックスの下にキャスターを取り付けた状態

トタンボックスの底面四隅にキャスターを取り付ける

横から見るとこんな感じです。

キャスター部分を横から見た状態

キャスター部分を横から見た状態

無印良品のトタンボックスとラクラクピタッ!とキャスターでスムーズに取り出せる「お米収納」になった!!

炊飯器の台の下にトタンボックスを置いてみます。

台の下にトタンボックスを置いてみる

家電置き台の下にトタンボックスがピッタリ入った!!

トタンボックスの取っ手を引くとスムーズにお米が取り出せます。
ラクラクピタッ!とキャスターのパッケージには耐荷重8キロとあるので、
重量はオーバーしていますが、問題なく使えています。

キャスターで動かせるトタンボックス

キャスターで楽に引き出せる

お米を使う時、計量カップですくのもラクになりました!!

トタンボックスにお米が入った

トタンボックスの蓋を開け、お米を取り出してみる

 

今回のまとめ

・無印のトタンボックスは取っ手がついているので、引出しやすい(取っ手の有無で使い勝手が全然違うと思う)
・キャスターを付けることで、動きがスムーズで使い勝手が良くなった
・お米は10キロ以上保管でき、容量は十分
・トタンボックスは蓋があるのも嬉しい
・トタンボックスはお値段も手頃なので、他のところにも使いたい